スキンケア

【夏に蓄積したダメージを修復する】日常で注意したい3つのこと

夏のスキンケアでダメージをケアしたい人

「夏は紫外線が多いって聞くから、いつも通りスキンケアをして外出する時に日焼け止めだけ塗っておけばOK?他になにか必要なら詳しく知りたいな。」

 

こういった悩みに答えてきます。

 

 

この記事を書いている私は、スキンケア歴14年目。

 

「夏は紫外線が降り注ぎ」

「灼熱の太陽に肌が晒され」

「暑くてエアコンなしでは眠れない。」

こういった状況になりがちです。

 

今回は夏のスキンケア方法と肌へのダメージを抑える方法について紹介していこうと思います。

 

夏のスキンケアは保湿と睡眠が大切

 

 

夏も肌は乾燥しやすく、睡眠時間が短くなりやすいです。

 

「汗=うるおい」と思って保湿を怠っていませんか?

 

夏は

「エアコンの風で肌の乾燥をまねき」

「汗をかいて身体の水分が奪われる」

こんな感じで、夏も肌は乾燥しやすい状態です。

 

なので夏のスキンケアも保湿が大切。

 

洗顔した後は、しっかりと「化粧水」と「乳液」をつけることが、夏の期間中肌へのダメージを蓄積させない方法の一つです。

冬も乾燥するとかわかると思いますが、、、夏も乾燥には要注意って感じです。

 

湯船にもつかる

 

 

「夏は暑いからかんたんにシャワーだけ!」

こんな感じで湯船につかっていない人も多いかと。

 

シャワーは「入浴後の汗もかきません」し「かんたんにさっぱりできる」ので最高な感じはよくわかります。

 

ですが、、、日中にエアコンの効いた部屋で過ごしていると思っている以上に身体が冷えています。

 

夏になると「クマ」ができたり、なんとなく肌に「ハリ」がない。ってなっていませんか?

エアコンの冷えによる血行不良が原因かもしれません。

 

なので、めんどくさくても夏も湯船につかることが大切。

お風呂から上がっても、なるべく汗をかきたくない人は「スースーするクール系の入浴剤がオススメ」

 

睡眠が大切

 

「エアコンのタイマーをセットして、切れたら部屋が暑くなってきて、、、いつも起きる時間の1時間前に目が覚めた。」

 

なんて経験ありませんか?

私はよくあります笑

なので、5時くらいまで冷房はかけてますね。

 

ここがポイント!

睡眠と美肌は密接な関係にあります。

 

夏は睡眠時間が短くなりやすかったり、暑くてなかなか眠れない人も多いかと。

 

睡眠不足はお肌にとって大敵です。

夏に肌へのダメージを蓄積させないためにも快適な睡眠が必須。

 

成長ホルモンの分泌

 

肌を修復するためには寝始めた3時間が勝負。

眠り始めの3時間に深い眠りに入れば成長ホルモンの分泌が盛んになります。

 

成長ホルモンによって

「皮膚のターンオーバーの促進」

「髪質の改善」

などにつながるとされています。

 

深い睡眠に入るためにも、湯船につかり身体の芯から温まって、体温が下がってきて眠くなってきたら寝るのがオススメ。

 

注意点は

カフェインを控える

寝る1時間前ぐらいからスマートフォンは使わない

 

ついついしていることが、睡眠を妨害しているかしれません。

 

睡眠時間

 

 

睡眠時間は人それぞれです。

3時間寝たら充分なショートスリーパーの人もいますが、、、

基本的には7時間から8時間の睡眠が必要とされてます。

とはいえ、どれぐらい熟睡できたか?が重要になってきます。

 

すっきり起きれる睡眠時間を見つけてみてください!

 

夏の睡眠を快適にするアイテム

 

ニトリのNクールがオススメ

愛用歴6ヶ月ほどですが、あるとないとでは寝つきの良さが違います。

肌に触れた瞬間「ひんやり」するので多少暑くても問題なく眠れます。

 

敷きパッドタイプなので今つかっているマットに敷くだけで使えるので便利です。

 

デメリットは

「毛玉ができやすい」

「毛玉に肌が触れるとガサガサする」

この2点があります。

 

私は長袖・長ズボンで夏の間も寝ていますが、、、半袖や下着のみで寝る人は不快に感じるかもしれません。

 

でもNクールがあると本当に寝つきやすいので、美肌になるためにも必須アイテムだと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

 

まとめると

①夏は「エアコンの風」や「汗で水分が奪われて」乾燥しがちなので、保湿を怠らない。

②湯船につかる

③紫外線などでダメージを受けた肌を修復するために、深い眠りにつく

こんな感じ。

 

夏のスキンケアをしっかりと行い、肌へのダメージを最小限に抑えて1年を乗り越えていきましょう。

 

この記事が参考になりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。